口臭でお悩みの方はスマホの時間を減らすと改善することもあります
2026年01月23日

口臭でお悩みの方でやってほしいのが、スマホを見ている時間を減らす事です。
「スマホを見ている時間と口臭なんて関係ないよ…」
と思った方は多いでしょう。
実は日常の習慣の積み重ねが、口臭を悪化させている事は少なくありません。
口臭でお悩みの方が増えているのは、スマホを見てばかりいる方が増えているのが一つの原因です。
長時間のスマホを見ていると口臭を悪化させる仕組み
スマホを長時間みると口臭が悪化するのは
交感神経優位による唾液分泌の減少と口呼吸が多くなるからです。
スマホをしている時を想像してください。
SNS・ゲーム・ユーチューブなどを見ている時は、ほとんどの人が夢中になっているのではないでしょうか?
歩きスマホと呼ばれるぐらい、移動中も夢中になるぐらいの中毒性があります。
そんな時にリラックスできる人は少ないですね。
ほとんどの人が交感神経が優位になっています。
またスマホから出るブルーライトは交換神経を優位にします。
交換神経が優位になると唾液腺周辺の血管が収縮して血流が悪くなり、さらさらとした唾液の分泌が減少します。
さらに唾液腺に対して、「ノルアドレナリン」という物資が出て、ムチンなどのタンパク質を含んだタンパク質を含んだ少量のネバネバした唾液を出させます。
もっと言えば、スマホを見ている時は、ほとんどの人が猫背になっています。
猫背は唾液腺(だえきせん)や顎下腺(がくかせん)を圧迫するので、こちらも唾液の分泌が減少します。
また猫背が定着してしまうと、喉の奥の気道が圧迫されて狭くなり、鼻呼吸よりも一度に多くの空気を取り込める口呼吸になります。
猫背は胸やお腹を圧迫するので、深い呼吸をするのに大切な横隔膜の上下運動を邪魔をして浅い呼吸になり、口呼吸を誘発します。
これらの事から口の中が乾燥したりベタベタするようになり口臭の原因になります。
また猫背が定着してさらにスマホを長時間して交換神経を優位な状態を増やすと、唾液だけの問題ではなくなり、歯茎にまで及び歯周病を発生させ口臭が治りにくくなります。
スマホをしすぎた時の対策
最近はユーチューブのショート動画などで「猫背解消」と検索すると、効果的なストレッチが出てきますので、スマホをして「姿勢悪くなっているなー」や「口の中がネバネバしているかも?」と感じた時は、やってみてください。(人気動画を添付しておきます)
もちろん1日のスマホの閲覧時間を削減するのが一番ですので、口臭でお悩みの方は少しづつでもよいですのでスマホを時間を削減をしていってください。
口臭で長年お悩みの方は色々な原因が重なって起こっている事が多いですが、日々の習慣の中で明らかに悪化させる原因がある場合は、ひとつづつ改善していってあげる事が口臭解消の道ですので、あきらめずに自分のペースで進んでいきましょう。
大阪の浪速区にあるミズホ薬店の店主。
お店にひきこもって漢方の勉強をしたり、漢方相談をしながら暮らしています。