大腸癌の常連さん
2015年06月30日
常連さんが1ヶ月前に大腸癌と診断された・・・
最初に行った病院の医師が信用できず、大きな病院に変えて検査してもらっていたのだが、本日病院をサボってうちのお店に来た。。
いつも通り話を聞いてると最後に
常連さん「もう病院行くのやめた。病院に行ってるとよけいに体調悪くなるし、検査ばっかりで全然治療まで行かへん」
自分 「えっ!!なんて」
常連さん「先週の金曜日に先生に伝えた。何年生きるかわかれへんけど今まで通りに楽しく生活送るわ」
自分 「ほんまに、先生に言ったん?」
常連さん「そんな事したら、あと1年ぐらいしか生きられへんでて先生に言われたわ」
癌と告知された方の不安や恐怖には自分にはわかりませんが、、この方の判断があまりにもアホすぎるのと人を信用しなさすぎる。。。
自分で癌を治すスキルを持ってなければ、治す可能性がある方を信用してその人に賭けなければならない・・・
全ての事をできる人間なんていない、だから人間は誰かを信用して助けてもらい、支えあいながら生きている。
この常連さんは長い間、生活保護の福祉を受けており、働かずして毎日のお金に困らず、医療費も無料だ・・
やはり、こういう生活が根本的にこの人の考え方をおかしくしてるのではないか。。。
この常連さんとは1年間の付き合いで週に5日はお店に来ていただいた。
自分としては大変お世話になっているお客様でもあるので、複雑気持ちだ。
とにかく心の中は怒りの気持ちで一杯で商いは関係なしで怒鳴ってやろうかと思ったが堪えて。。。
自分「お客さんには1年間、世話になったんで、わざわざ嫌な事を言わしてもらいますけど、ほんまに癌やったら今まで通りの楽しい生活なんて絶対に送れませんよ!!症状は激烈になっていき、痛みで日々苦しむ生活が待ってるだけですよ。。うちの父は痛みの為に、毎日座った状態でしか寝られへんかってんやから・・・
考え直して、その医師に謝りに行き、治療を続けるべきです」
と精一杯やさしく話す。。。。
常連さん「・・・・」
常連さんは店を出ていく・・・
考え直してくれる事を祈る店主でした。。。
いつも12時前には昼飯を食べるが、14時になろうとしてるのに腹が立ちすぎて一向に腹が減らない・・・
中医学的に考えると店主の肝の疏泄作用は極限に鬱して脾胃を犯してる状態・・

大阪の浪速区にあるミズホ薬店の店主。
お店にひきこもって漢方の勉強をしたり、漢方相談をしながら暮らしています。