漢方薬の煎じる水について
2016年05月29日
今日は「脾陰虚と胃陰虚について・・・」から離れ少し、水の事を記載していと思います。
(だいーぶオカルトな話になりますがね!!ついてこれるかなー?)
現代では漢方薬はエキス剤を使ったり、煎じる場合でも水にこだわる事はそれほどありません。
しかし、昔に人は違ったのですねーー!!
「本草網目」には水を天水類13種類 地水類30種類に分類しており、その特徴を記載されているらしいです。
そして名医はその水を患者の状況に合わせて使いこなすらしい??です。
私は初めて、その話を聞いた時は「ただの水やろ、そんなどうでも良いやん、やっぱり漢方薬てちょっと胡散臭いなーー」と思いました。
一歩譲って、ミネラルの種類や量で使い分けてるのだと理解しようとも思いました。。
しかし、そんなレベルではなかったのです!!
中医学や漢方薬を勉強する以前に欧米の代替医療の一つに「ホメオパシー」があるのを知っていいましたが、そのホメオパシーは症状を起こしている原因になっている同種の物質を限りなく稀釈して(その物質が原子レベルでは水に残らないぐらい)、患者に服用させるのです。
そうすると、あら不思議、患者の不快な症状が改善されるのです。
非常にオカルトな話ですなー!ただのプラセボ効果ちゃんう?
(まあ、このプラセボ効果ていうのも結構曲者なのですがね・・それは自分にとっても永遠の研究テーマですけど・・〉
しかし、そのホメオパシーの治癒率の高い医家は、診断時間に非常に時間をかけるらしいです。
これは、中医学の弁証論治と同じニオイがします。
そして最近知ったのは水の波動というものがあり、水の記憶をともいうらしいです。
日本でこの研究をしている方に江本 勝さんという方がいました。(現在は死去)
この方は水に音楽を聞かせたり、言葉をかけたりしてから、水の結晶の形を観察するのですが、そうするとあら不思議水の結晶の形が変わるのです。。
日本語わかるのかな?言語的な問題ではなく人間の内在的な感情の問題でしょうかね。。
国外にもこのような研究をされている方がいらっしゃるらしいので、その記事を添付しておきます。
「水の記憶」事件
このような感じに色々な出来事はつながっていきますよね。
もちろん私はインチキな事やそれに伴う商いは大嫌いな人間ですが、現代人は科学的根拠であるとか、データが大好きな方が多いのも事実です。
しかし、その基盤となっている現代の科学てどれほどのものなのでしょうかね??
現実として、少しでも医療に関わるものとして思うのは、その科学の力が根源となっている現代主流医学が様々な病を完全に治癒できないのも事実です。
もっと、現代人はマーケティング主義なブランド化された物に左右されるのではなく、目の前で起こる現象、物や自分の直感に目を向けるべきだと私は考えております。。
最後に中医学では臓腑の機能活動を発現する基礎物質の精・気・血・津・液がありますが、この中の津液は人間の体内の水分にあたる物質で、人間の体内の水分は成人で60~65%にもなり、この津液の盈虧通滞により引き起こされる病機は山程あるのです。
私は今回のブログにあるような事も考慮に入れながら学んでいき、現象や事実を確認していかなければならないと思っております。

大阪の浪速区にあるミズホ薬店の店主。
お店にひきこもって漢方の勉強をしたり、漢方相談をしながら暮らしています。